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ツボを刺激する咳止め方法

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 咳止めに効くツボがあるのをご存知ですか。
 咳は出始めてしまうと、止めようと思ってもなかなか止めることができず苦しい思いをしてしまいますが、咳の止め方を知っていれば、苦しい思いも少なく役に立つことも多いと思います。

 私も友人と2人で映画を見に行ったときに、ひき始めたばかりの風邪の咳がひどくなり、映画の途中で席を立ってしまったことがあります。
 そのときに一緒にいた友人が「咳止めに効くツボを知ってるよ」と押してくれたのが「しゃくたく(尺沢)」というツボでした。
 咳止めに効くツボの中でも即効性のあるツボだということでしたが、それが効いたのか咳が収まり、映画の続きを見ることができました。

 その咳止めのツボ「しゃくたく」は、咳き込んでて苦しいときにすぐにでも咳を止めたい人におすすめです。
 しゃくたくはひじの内側のシワの上にあり、真ん中よりやや親指側にあります。ちょうど上腕二頭筋腱が浮き出た外側のくぼみの部分がツボになります。
 しゃくたくには多少痛みを感じるくらいの強めの指圧で、気持ち小さな円を描くようにやや外側に向かって押すと咳止めに効果があります。

 咳止め方法として様々な民間療法もありますし、シロップなどの薬もありますが、咳止めのツボなら指圧するだけでお金も手間もかからず、一番手軽で便利な咳止め方法かもしれません。

 身体のツボは、体内と体外のエネルギーの交信機能があるポイントであり、東洋医学では広義には経穴や経絡とも言われるそうで、昔から咳止め方法のほか、様々な治療に用いられてきたようです。

咳止めにはツボや民間療法を

 咳止めのツボとしては「てんとつ(天突)」は有名なので聞いたことがあるかもしれません。咳止めのほか、のどの痛みを和らげることができます。
 てんとつは左右の鎖骨の間のくぼんだところがツボです。指でまっすぐに押してしまうと苦しいだけですので、下に向かって鎖骨の裏側を押す感じで指圧してください。

 手の平の真ん中にある「ろうきゅう(疲宮)」というツボは、咳止めのツボとしてはあまり知られていませんが、疲労回復にも効果があり心労にもよいと言われています。
 自分で指圧するより誰か身近な人にやってもらったほうが気持ちがいいですし、そのほうが効果的な気がします。

 「だいつい(大椎)」もまた咳止めに効果のあるツボです。だいついは首の後ろ側にあり、首を曲げたときに一番出っ張る骨の下のくぼみがツボになります。

 足の裏の親指と人差し指の付け根の間から土踏まずの手前にかけても咳止めに効果のあるツボがあるそうです。

 咳が出て困ったときにはツボを指圧して、自分に合った咳止め方法を探してみてください。

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